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【クレジットカードレビュー】【保存版】<アメリカのおすすめホテル系クレジットカードまとめ>

こんにちは、おろちまるです。

今回の記事では、アメリカのおすすめホテル系クレジットカードについて、以下の記事からアップデートしつつまとめてみました。ホテル系カード作りたいけど、どれが良いか悩むなぁ…という方は参考にしてみてください。

 

www.allwork-allplay.pro

 

Ⅰ.ホテル系カードのメリット

ホテル系カードとは、各カード会社(銀行)が大手ホテルチェーンと提携して発行しているカードです。ホテル系カードを作る主なメリットは以下が挙げられます。

1.サインアップボーナス&ボーナスポイント

ホテル系カードのサインアップボーナスは、MRポイントやURポイントといったフレキシブルポイントではなく、各ホテルチェーンのリワードポイントです。例えばHilton系のカードであれば最大で150,000Hiltonポイントをサインアップボーナスで入手でき、それだけでHilton系列の高グレードホテルに1泊から2泊、低から中グレードであれば3泊から5泊程度、無料でポイント宿泊することができてしまいます。

また、クレジットカードを使用することで貯まるポイントも当該ホテルチェーンのリワードポイントになります。特に、当該ホテルチェーンの宿泊等に利用した場合には高い割合でボーナスポイントがもらえるので、効率良くポイントを貯めることができます。

2.ホテル会員ステータス

ホテル系クレジットカードを保有するだけでホテル会員ステータスを取得することができます。クレジットカードのグレードによりますが、例えばHilton Aspireカードであれば、なんとHiltonの最上級会員資格であるダイヤモンド会員資格を得ることができます。ホテル会員のエリートステータスを取得すると、ステータスのランクに応じて無料朝食、部屋の無料アップグレード、アーリーチェックイン/チェックアウト、ラウンジ利用などといった様々な優待を受けることができます。

3.無料宿泊特典

一部のカードには、無料宿泊特典がついてきます。

無料宿泊特典は、一部のカテゴリーまでのホテルでの使用に限られるものや、カテゴリーに関係なくどんな超高級ホテルにも宿泊することが可能なものなど様々なものがあります。また、無料宿泊特典は、カード作成から1年後に更新した際にアニバーサリーボーナスとしてもらえる場合のほか、一定額以上の利用が条件となっている場合があります。特に前者のアニバーサリーボーナスがもらえるカードの場合、通常グレードのホテルに宿泊する際には100ドル程度の料金がかかることを考えると、年会費が100ドル程度であれば、この無料宿泊特典の価値だけで実質無料でカードを保有できると考えることもできます。

4.ホテル系カードはどうやって選べば良いの?

マリオットは多数のエアラインマイルに比較的良いレートで交換することができますので、フレキシブルポイント的な使い方が可能です。しかし、多くのホテルポイントはホテルの無料宿泊に利用しなければ価値(ポイント当たりの単価)が低くなってしまいます。したがって、あまり多くのホテルチェーンのポイントを貯めても効率良く貯めることができず目的のホテルにポイント宿泊できない…なんてことにもなりかねません。

そのため、ホテル系カードは、自分が良く使う(使いたい)ホテルチェーンを2チェーン程度に絞って申請することをおすすめしています。

ただし、上記のとおり、アニバーサリーボーナスで無料宿泊特典がもらえるカードについては、それだけで年会費分の元が取れるともいえるため、自分が良く使うか否かに関わらず保有しておいても損のないカードであるといえます。

Ⅱ.Hilton系ホテルカード

1.Hilton Honors Amex

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【主なスペック&ベネフィット】

①年会費:無料
②ポイント:Hilton系列での利用で7%、アメリカのレストラン、グロッサリーストア及びガスステーションで5%、その他で3%
③サインアップボーナス:75,000-80,000ヒルトンポイント(※プライベートモードで100,000ポイントオファーが表示される可能性あり!)
④ミニマムスペンド:3か月で$1,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
・Hiltonシルバーステータス
自動車保険(Secondary)
など

大手ホテルチェーンであるHiltonとの提携カードです。魅力はサインアップボーナスで、年会費無料にも関わらず、最大で100,000ヒルトンポイントももらえるカードは貴重です。

アメリカの都市部のHilton系列ホテルは無料宿泊に必要なヒルトンポイントが比較的多いので、アジア圏で使うのがお得な使い方です(100,000ポイントあれば、アメリカでも低いカテゴリのホテルなら3泊くらいは可能です)。例えば、Hilton系列の上級ブランドであるConlad東京のスタンダードルームであれば95,000ポイントで宿泊することができます。キャッシュだと8万円から9万円必要です。年会費無料のカードを申請して$1,000使えばコンラッド東京に泊まれる…と考えたら、ワクワクしますよね。

Hiltonのシルバーエリートステータスが付帯しますが、Hiltonポイントが20%貯まりやすくなる以外にお得といえるベネフィットはありません。ポイントの貯まりやすさも悪くはありませんが、あまり普段使いに適したカードではありません。年会費無料が良いけどもサインアップボーナスでHiltonポイントを貯めたいという人にはおすすめです。

年会費がかかることを許容できるのであれば、朝食が無料になるゴールド以上のステータスを得られる上位カード、Hilton Surpass、Hilton Aspire、又はHilton Businessのどれかを作ることをおすすめします。

僕のAmex紹介リンクはこちらになります。ありがとうございます。

 

2.Amex Hilton Surpass/ Hilton Business

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①年会費:95ドル(初年度から)
②ポイント:ヒルトン系列利用で12%、レストラン、グロッサリーストア、ガスステーション利用で6%、その他で3%
③サインアップボーナス:125,000ヒルトンポイント
(※プライベートモードで140,000から150,000ヒルトンポイントオファーが見える可能性あり)
④ミニマムスペンド:3か月で$2,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
ヒルトンゴールド会員ステータス
・プライオリティパスセレクト(10回まで)
・年15,000ドル利用で週末無料宿泊券
・レンタカー保険(Secondary)
・Amexオファー
など

Hilton Honorsの上位カードです。初年度から年会費は95ドルかかりますが、ヒルトンゴールド会員資格を得られるのが大きなメリットです。ヒルトンゴールド会員になることで、ヒルトン系列のホテルの多くで無料ルームアップグレード・アーリーチェックイン/レイトチェックアウトができるほか、無料で朝食がついてくるようになるからです。

サインアップボーナスはプライベートモードで最大150,000ヒルトンポイントが表示される可能性があります。そうでなければ125,000から130,000ポイントですが、それでもアジア圏ではかなりの良いホテルに数回無料宿泊できるほどのポイントです。

また、グロッサリーやガスステーション利用でも6%のヒルトンポイントが貯まるため、日常使いでもヒルトンポイントが貯まりやすいカードです。

その他のベネフィットとして、必要な利用額は大きいですが、年15,000ドル利用で週末無料宿泊特典がついてきます。これはHilton系列のどのホテルでも(空きがあれば)泊まることができます。一泊何十万もする超高級ホテルであっても無料で宿泊可能なのがすごいところです。また、10回の回数限定つきですがプライオリティパスもついてきます(こちらは別途アカウントのベネフィットページ、もしくはチャットで申請する必要があるので注意してください。)。Hiltonは世界中にあるので、このカードか、次に紹介するHilton Aspireは是非作成しておくと良いです。

またビジネスクレジットカード版もあります。基本的な内容は同じですが、ミニマムスペンドが3000ドル、ポイントが貯まるカテゴリが少し異なる(グロッサリーがない代わりにエアライン等で6ポイント貯まる)、年60,000ドル以上利用で2枚目の無料宿泊特典、手荷物保険(ただし遅延は除く)が付帯するといった違いがあります。

僕のAmex紹介リンクはこちらになります。ありがとうございます。

3.Amex Hilton Aspire

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①年会費:450ドル(初年度から)
②ポイント:ヒルトン系列利用で14%、レストラン、エアライン(公式サイト又はAmexTravel)及びレンタカー(公式サイト)の利用で7%、その他で3%。
③サインアップボーナス:150,000ヒルトンポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$4,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
ヒルトンリゾートで使える250ドル分のステートメントクレジット
・250ドル分のエアラインクレジット
ヒルトンダイヤモンド会員ステータス
・プライオリティパス(無制限)
・カード更新時に週末無料宿泊特典、年60,000ドル利用でさらに週末無料宿泊特典
・フライトキャンセル/遅延保険
・手荷物保険(遅延除く)
・レンタカー保険付帯(Secondary)
・Amexオファー
など

Hilton系列の最上級カードです。年会費が450ドルと高額ですが、ヒルトンダイヤモンド会員資格を得られるのが大きなメリットです。ダイヤモンド会員資格を取得することで、ゴールド会員のベネフィットに加え、ラウンジ設備を有するホテルのラウンジを無料で利用できるようになります。

サインアップボーナスは今のところ150,000ヒルトンポイントで固定です。

その他の注目ベネフィットとして、アニバーサリーボーナスとして利用額に関わらず週末無料宿泊特典がついてきます。これはHilton系列のどのホテルでも(空きがあれば)泊まることができ、一泊何十万もする超高級ホテルだって無料で宿泊可能なので、これだけで年会費の元が取れてしまうすごいベネフィットです。

ヒルトンリゾートで使える250ドル分のステートメントクレジットや250ドル分のエアラインクレジットの他、利用回数無制限のプライオリティパスもついてきます(こちらは別途アカウントのベネフィットページ、もしくはチャットで申請する必要があるので注意してください。)。その他、Amex Platinumと同等の旅行保険等がついてくるのは大きな魅力です。

総評としては、年会費が高いですが、確実に元は取れるカードなのでは是非作成しておきたいカードです。

僕のAmex紹介リンクはこちらになります。ありがとうございます。

Ⅲ.Marriott Bonvoy系ホテルカード

1.Chase Marriott Bonvoy Boundless

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①年会費:95ドル(初年度から)
②ポイント:マリオット系列利用で6%、その他で2%。
③サインアップボーナス:100,000マリオットポイント(期間限定※)
※通常時75,000ポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$5,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
・MARRIOTT BONVOYのシルバーエリートステータス
・15泊分のエリートステータス
カード更新で無料宿泊券(35,000ポイント相当のホテルのみ)
・旅行保険(遅延のみ)
・手荷物保険(遅延・紛失)
・Chaseオファー
など

ChaseがMarriott Bonvoyと提携して発行しているクレジットカードです。シルバーエリートステータスが得られますが、朝食が無料になったりするわけではありませんので、ステータス自体にはあまり魅力はありません。ただ、宿泊せずとも15泊分宿泊したことになるので、更に上の会員資格であるゴールドやプラチナ会員資格を目指しやすくなるというメリットがあります。マリオットポイントはJALマイルを含む様々なエアラインマイルに3:1で以降することができます。6%のボーナスポイントがもらえるのがマリオット系列での使用のみなので、普段使いには適していません。

通常時は3,000ドルで75,000マリオットポイントですが、期間限定オファーで、サインアップボーナスが3か月で5000ドル以上の利用で100,000マリオットポイントに増加しています。さらにあと20,000ポイント貯めれば、幅広いエアラインマイルに120,000ポイント=50,000マイルで交換できますので、実質50,000マイル弱相当のオファーと捉えることも可能です。

その他のベネフィットとして、利用額に関わらずアニバーサリーボーナスとして無料宿泊特典がついてきます。ただし、35,000ポイント相当で無料宿泊できるホテルに限定されるので注意が必要です。Amexの同レベルカードと異なり、やや保険が充実しています。

僕の紹介リンクはありませんので、こちらから申請してください。
https://creditcards.chase.com/travel-credit-cards/marriott-bonvoy/boundless?iCELL=6C1Y

2.Amex Marriott Bonvoy Business

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①年会費:125ドル(初年度から)
②ポイント:マリオット系列利用で6%、レストラン、ガスステーション、ワイヤレス、シッピングの利用で4%、その他で2%
③サインアップボーナス:75,000マリオットポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$3,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
・15泊分のエリートステータス
カード更新で無料宿泊特典、年60,000ドル利用でさらに無料宿泊特典(いずれも35,000ポイント相当のホテルのみ)
・手荷物保険(遅延除く)
・レンタカー保険付帯(Secondary)
・Amexオファー
など

AmexとMarriott Bonvoyが提携して発行しているビジネスクレジットカードです。ChaseのBonvoy Boundlessカードと同様、シルバーエリートステータスと15泊分の宿泊実績が得られます。Chaseのカードと異なる点は、レストラン等の利用でマリオットポイントが貯められる点です。普段使いでもMarriottポイントやJALマイルを貯めたい人には良いカードだと思います。

サインアップボーナスは今のところ75,000マリオットポイントですが、プライベートモードを利用してより良いオファーが表示されるか念のため確認してください。

その他のベネフィットとして、利用額に関わらず無料宿泊特典がついてきます。ただし、35,000ポイント相当で無料宿泊できるホテルに限定される点はChaseのカードと同じです。

僕のAmex紹介リンクはこちらになります。ありがとうございます。 

 

3.Amex Marriott Bonvoy Brilliant 

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①年会費:450ドル(初年度から)
②ポイント:マリオット系列利用で6%、レストラン、エアライン(公式サイト)の利用で4%、その他で2%
③サインアップボーナス:75,000マリオットポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$3,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
・Marriott系列で使える300ドル分のステートメントクレジット
・The Ritz-CarltonかSt. Regisに2泊以上した際に使える100ドル分のクレジット
・Global Pass/TSA PreCheckのクレジット(100ドル/85ドル)
・MARRIOTT BONVOYのシルバーエリートステータス
・15泊分のエリートステータス
・カード更新で無料宿泊特典(50,000ポイント相当のホテルのみ)

・プライオリティパス(無制限)
・フライトキャンセル/遅延保険
・手荷物保険(遅延除く)

・レンタカー保険付帯(Secondary)
・Amexオファー
など

AmexとMarriott Bonvoyが提携して発行しているカードの中で最上級のカードです。現在発行できるMarriott系カードの中で唯一ゴールドステータスが獲得できます。ただし、Hiltonと異なりゴールドステータスでも無料で朝食はついてきません。また、15泊分の宿泊実績が得られます。

サインアップボーナスは今のところ75,000マリオットポイントですが、プライベートモードを利用してより良いオファーが表示されるか念のため確認してください。

その他のベネフィットとして、利用額に関わらずアニバーサリーボーナスとして無料宿泊特典がついてきます。他のMarriott系列のカードと異なり、50,000ポイント相当で無料宿泊できるホテルまで対象が拡大されています。

クレジットとして、Marriott系列で使える300ドル分のステートメントクレジットは使いやすいでしょう。The Ritz-CarltonかSt. Regisで使える100ドル分のクレジットとGlobal Pass/TSA PreCheckのクレジット(100ドル/85ドル)はもし使えればという感じです。

その他のベネフィットとして、無制限のプライオリティパスや、旅行関係の保険などが充実しています。年会費は450ドルと高いですが、ステートメントクレジットが300ドルと多いので、プライオリティパスや無料宿泊特典も併せると、年会費以上の働きをするカードといえるでしょう。

僕のAmex紹介リンクはこちらになります。ありがとうございます。

Ⅳ.IHG系ホテルカード

1.Chase IHG Premier

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①年会費:89ドル(初年度から)
②ポイント:IHG系列利用で25%、レストラン・グロッサリーストア・ガスステーションで2%、その他で1%。
③サインアップボーナス:140,000IHGポイント(期間限定オファー※)
※通常時80,000ポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$3,000以上
⑤外貨手数料無料
⑥その他ベネフィット:
・IHGリワードクラブのプラチナムエリートステータス
・IHGポイント購入の際20%割引
・更新時に無料宿泊(アニバーサリーボーナス、40,000ポイント以下のホテル)
・ポイント無料宿泊で4連泊した場合、4泊目のポイント無料
・Global Entry又はTSA Pre Checkのクレジット($100まで)
・旅行保険(flight dellay/cancel、lost/delayed Baggageなどに対応)
・Chaseオファー
など

ChaseとIHG Internationalが提携して発行しているクレジットカードです。IHGリワードクラブのプラチナムエリートステータスが得られます。朝食が無料になったりするわけではありませんが、無料ルームアップグレード、宿泊で得られるベースポイントに50%ボーナスといったベネフィットが得られます。また、IHG系列の利用でのポイントが25倍も貯まるようになるので、IHG派は必ず作るべきカードといえます。一方、IHG系列の利用以外では1から2%しかポイントが貯まらないので、あまり普段使いには適していません。

サインアップボーナスは3か月で3000ドル以上の利用で140,000IHGポイントです。これは過去最高の期間限定オファーです。

その他のベネフィットとして、利用額に関わらずアニバーサリーボーナスとして無料宿泊特典(40,000ポイント以下のホテルが対象)がついてきますしポイント使用での4連泊の4泊目無料があります。保険もかなり充実していますので、Chase5/24ルールの関係で問題なく作れる人は作って損のないカードです。

僕の紹介リンクはありませんので、こちらから申請してください。

https://creditcards.chase.com/travel-credit-cards/ihg-rewards-club/premier

Ⅴ.Hyatt系カード

1.Chase Hyatt

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①年会費:89ドル(初年度から)
②ポイント:Hyatt系列利用で4%、レストラン・エアライン(公式サイトのみ)・公共交通機関・ジム等で2%、その他で1%。
③サインアップボーナス:最大50,000ハイアットポイント($3,000で25,000、$6,000でさらに25,000ポイント
④ミニマムスペンド:3か月で$3,000/6か月で$6,000以上
⑤外貨手数料無料

⑥その他ベネフィット:
Hyattのディスカバリストステータス
・1年ごとに無料宿泊プレゼント(カテゴリー4までのホテルに限る)
・1年に15,000ドル利用でさらに無料宿泊プレゼント
・旅行保険(flight dellay/cancel、lost/delayed Baggageなどに対応)
・Chaseオファー
など

ChaseとHyattホテルが提携して発行しているクレジットカードですHyattのディスカバリストステータスが得られますが、朝食が無料になったりするわけではありません。しかし、Hyatt利用で4倍貯まりますが、レストランやエアラインでは2倍にとどまります。2倍以上URポイントが貯まるカードからトランスファーした方がお得あるいは変わらないので、普段使いをする必要はないでしょう。

サインアップボーナスは3か月で3,000ドル以上の利用で25,000ポイント、6か月以内に合計6,000ドル以上の利用でさらに25,000ポイントに分かれています。合計50,000ポイントもらえるますが、これでカンクンにある1泊400ドル以上するHyattのオールインクルーシブホテルに(シーズンによりますが)2泊できます。

その他のベネフィットとして、更新時の無料宿泊特典(アニバーサリーボーナス)があります。ただし、カテゴリー4までのホテルに限られます。

僕の紹介リンクはこちらです。ありがとうございます。

 

Ⅵ.さいごに

いかがでしたでしょうか。
今回はホテル系のカードをまとめて紹介してみました。

ホテル系カードは、サインアップボーナスで無料でポイント宿泊できるだけでなく、保有しているだけで色々なベネフィットを受けることができるので、かなりお得です。良く使うホテルチェーンのカードは早めに作っておくと良いでしょう。ちなみに僕はHilton系とマリオット系のカードをそれぞれ保有していますが、次は無料宿泊特典狙いでChaseのHyattかIHGのカードの作成を検討中です!(作れるといいな。。)

今回の記事も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様のご参考になれば幸いです。

 

おろちまる 拝