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【プロのレシピをアレンジ】肉味噌と胡麻ペーストを作り置き。すぐに作れる!担々麺レシピ(やや辛)

こんにちは、おろち丸です。 

 

今回はこのブログ初のお料理レシピ投稿。

肉味噌と胡麻ペーストを作り置き。すぐに作れる!担々麺のレシピ(やや辛)

を紹介します。 

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持論ですが、料理は最初に完成図をイメージすることが大事だと思っています。

そのため、いきなりですが、最初に完成写真を載せておきます! ダンダン!

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1.材料

このレシピは、下記の陳健太郎シェフのレシピを参考に作りました。

プロという言葉に弱い僕は、普段からプロのレシピを参考にアレンジ(主に手抜き)して作ることが多いです!笑

なので、そこそこ本格的なお味を目指す人向けです。

少ない材料でお手軽に作りたい、という人には向いていませんが、一度肉味噌と胡麻ペーストさえ作れば、後は麺と鶏ガラスープともやしなどを用意すればササっと作れるので、面倒臭がらず、一度作ってみてください!思ったより簡単ですよ。

chefgohan.gnavi.co.jp 

このレシピでは作り置きを目的にしているので、だいたい4人前の分量にしています。

もっとたくさん作り置きたい方は、分量を調整してください。

胡麻ペーストは冷蔵でOKですが、肉味噌を長期間保存する場合は冷凍の方が無です。 

【作り置き肉味噌(4人前)】

・ごま油
・干し唐辛子  (辛いのが苦手な人はなくても可)
花椒  大さじ1(痺れ。お好みに応じて増減してください)
・甜面醤 大さじ2
・豚のひき肉(牛ひき肉でも可)150~200g
・酒   大さじ2
・醤油  大さじ2
・胡椒  適当(辛いのが好きな人は多めで) 

【作り置き胡麻ペースト(4人前)】
・醤油  大さじ4
・芝麻醤 大さじ4(TAHINIなどの胡麻ペーストでも可)
・豆板醤 大さじ1-2(辛さはお好みに応じて増減してください)
・酢   小さじ1
・ラー油 大さじ2 

【その都度用意する麺・スープ・具材(1人前)】

※麺とスープ以外はなくても可

・麺 
・鶏ガラスープの素 付属のスプーン1杯程度
・お湯       300CC程度
(鍋の残り汁などでも可)
・もやし      お好み
・ネギ       お好み
カシューナッツ  お好み
・ラー油      お好み
花椒       お好み

2.手順

まず肉味噌を作ります。

干し唐辛子(1つ)を適当に砕いて中のタネを取り除きましょう。
もちろん激辛好きはタネを入れても大丈夫です。

次にフライパンでごま油を熱します。中火でOK。

あたたまったら、弱火にして唐辛子、花椒(大さじ1)を、木べらで炒めます。焦がさないように。

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こんな感じ。
ノンスティック加工がハゲまくりぃ!

香りが出たら、甜面醤(大さじ2)を入れて軽く炒めます。

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このハゲーー!! 

豚ひき肉を入れて、酒(大さじ2)と醤油(大さじ2)を回しかけ、中火にし、火が通るまで炒めます。

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火が通ったら、胡椒を適量入れ、汁気が飛ぶまで放置します。
汁気がなくなりすぎて焦げ付かないかだけ注意してください。

肉味噌を放置している間に、せっせと胡麻ペーストを作ります。
適当な耐熱保存容器に下記の材料を入れます。

・醤油  大さじ4
・芝麻醤 大さじ4(TAHINIなどの胡麻ペーストでも可)
・豆板醤 大さじ1-2(辛さはお好みに応じて増減してください)
・酢   小さじ1
・ラー油 大さじ2

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その後、20秒から30秒ほど電子レンジで加熱してください。
ほんのりあったまるくらいでOK。ふたは不要です。

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だいたいこんな感じになります。

これが出来上がる頃には、肉味噌もいい具合に汁気が飛んでいるはずです。

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これも耐熱保存容器に入れてあげましょう。

別に耐熱じゃなくても良いのですが、次回以降レンチンするときに面倒なので。

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これで作り置き部分は終わりです。

これからの手順は、麺とスープの用意なので、食べる都度、準備する必要があります。

まず、麺を茹でるためのお湯をお鍋で沸かします。
同時に、スープ用のお湯も沸かしておいてください。
(※麺を茹でた後のお湯でOK!という人は、それでも負いです。)

麺は、お好きなものをお使いください。
僕はこの長期保存ができる麺を使ってます。H martとか韓国系スーパーに売っています。日本だともっと良い麺がたくさんあるでしょう。

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同じブランドですが、こっちのさらに細い麺はやめておいた方が良いです。名前からしてそうめんかな?と思いましたが、そうめんっぽくてあまり合いませんでした。

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お湯が湧いたら、(できればざるに入れて)麺を投入。
ものにもよりますが、細麺だと2分くらいで茹で上がるでしょう。
麺を茹でた後に少し作業するので、少し固めに茹でるのがおすすめです。


麺を茹でている間にスープの用意をします。時間との戦いです。

淡々と進めましょう。たんたんと。タンタンと。

適当な器に、鶏がらスープ(付属のスプーン1さじくらい。お好みで。)と胡麻ペースト(大さじ2くらい。お好みで。)を入れます。

スープ用のお湯(300CCくらい。お好みで。)を入れてかき混ぜます。

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そうこうしているうちに麺が茹で上がるはずですので、茹で上がった麺を湯切りして、スープに投入します。

すぐにもやしとネギの輪切り(僕はいつも輪切りにして冷凍したものを使っています。)をざるに入れ、麺を茹でたお湯でさっと湯通しして、麺の上にのせます。湯がくのは僕の好みなので、もやしとネギは、生のままでかまいません。

その上から肉味噌をのせます。分量はお好みで。

トッピングで、カシューナッツを手で砕きながら振りかけると触感が良くなります。これは僕の好きな担々麺屋さんの真似ですので、触感が良くなりそうなものであれば、アーモンドとかでもOKだと思います。

最後に、お好みでラー油、花椒、胡椒などを適量振りかけて完成です。

着丼。

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いただきましょう。画像はイメージです。

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中華一番/小川悦司/講談社 より引用

3.さいごに

いかがでしたでしょうか。

美味しく出来上がりましたか?

僕のレシピではちょい辛のつもりですが、僕はそこそこ辛さに強いので、辛すぎて食べられなかったらすみません。激辛の担々麺が好きな方は、肉味噌の唐辛子・花椒の量や、胡麻味噌ペーストの豆板醤の量を増やしてみても美味しくなると思います。

以上、初めてのレシピ記事でしたが、分かりやすく書けているか分かりません。
何か質問などあれば、遠慮なく教えてください。

この記事が、皆さまのお役に立てば幸いです。  

おろち丸 拝